出前授業
2013年11月26日【出前授業】
場所: 岩手県立一関第一高等学校附属中学校 対象: 2年生2クラス(80名)鎌田 崇先生 単元: 聴覚と骨伝導 講師: 貞光 千春(特任准教授) |
生徒たちは、小さなモーターを自らの歯で噛み、骨伝導によって音楽を聴くという体験などを通して、これまでに学習してきた「音」「聴覚」「電気」に関連した学習を行いました。生徒からは、「自分の声がおかしく聞こえる理由がわかり、『そうだったのか!』と思いました」などといった感想が寄せられました。
2013年12月3日【出前授業】
場所: 釜石市立双葉小学校 対象: 5年生2クラス(43名) 菊池睦子先生 根澤倫徳先生 単元: ふりこのきまり 講師: 竹下 陽子(特任講師) |
2人一組になってオリジナルの「ふりこ」を作り、早いテンポの音楽に合わせてふりこがふれるように工夫する、という体験を実施した。子どもたちは、楽しんで活動に取り組み、さまざまな工夫を施していた。
単元の最後に活用できる「ふりこのおもちゃ」を用意し、提供しました。
2014年1月30日【出前授業】
場所: 大船渡市立盛小学校 対象: 6年生(20名)上野樹先生 単元: 電気とわたしたちのくらし 講師: 竹下 陽子(特任講師) |
電気はどのようにしてつくられ利用されているかについて、体験を中心とした授業を実施しました。参加した児童らは、試行錯誤しながらゲーム形式の発電実験に取り組みました。この様子は、岩手めんこいテレビおよび東海新報(2014年1月31日)に掲載されました。
2014年2月12日【出前授業】
場所: 大船渡市立赤崎中学校 対象: 3年生(40名)大塚宏信先生 単元: 科学技術と人間(放射線の観察) 講師: 竹下 陽子(特任講師) |
手作りの教材を用いて、放射線の飛跡観察を中心とした授業を実施しました。実験に参加した生徒からは、「放射線がどのように飛んでいるのか、実験を通してわかった」という感想をいただきました。
2014年2月20日【出前授業】
場所: 大船渡市立綾里中学校 対象: 3年生(27名)村上篤先生 単元: 科学技術と人間(放射線の観察) 講師: 竹下 陽子(特任講師) |
手作りの教材を用いて、放射線の飛跡観察を中心とした活動を実施しました。村上先生からは、「専門的な実験器材を導入して頂いたおかげで、より多くの体験をすることができ、良い雰囲気の授業をして頂きました」というご感想をいただきました。この様子は、岩手日報(2014年2月21日)に掲載されました。
「自分の目で見る放射線 大船渡、綾里中で出前授業」岩手日報(2014年2月21日掲載)
2014年10月24日【出前授業】
場所:釜石市立唐丹小学校
内容:地層はどのようにしてできるのか 講師:竹下陽子 特任講師 |
流水実験装置を応用し、泥水を筒状の入れ物に流し込み、少し経つとたまった土が層になっていることを確認する、地層の実験を行った。