実施内容

2014年2月12日【出前授業】

場所: 大船渡市立赤崎中学校

対象: 3年生(40名)大塚宏信先生

単元: 科学技術と人間(放射線の観察)

講師: 竹下 陽子(特任講師)

手作りの教材を用いて、放射線の飛跡観察を中心とした授業を実施しました。実験に参加した生徒からは、「放射線がどのように飛んでいるのか、実験を通してわかった」という感想をいただきました。

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2014年2月【教材提供】

場所: 大槌町立大槌中学校

担当: 小野寺 充 先生

単元: 天気とその変化(2年生)

提供教材:竜巻発生装置、ドライアイス

講師: 貞光 千春(特任准教授)

教員へのヒアリングをもとに、手作りの教材を作製し提供しました。また説明書とともに電話やテレビ電話を使って使い方の説明を行い、授業で活用していただきました。

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2014年1・2月【教員研修】

場所: 大船渡市立盛小学校 佐々木翔子先生

釜石市立双葉小学校 及田富士子先生 佐藤孝文先生

釜石市立唐丹小学校 立花満久先生

対象: 4年生教員

単元: 物のあたたまり方

講師: 竹下 陽子(特任講師)

大学と小学校をテレビ電話でつなぎ、理科実験で役立つ教材や、使い方のコツ、子どもたちに見せる方法などを紹介した。体験した先生からは「(実験を)実際に見せていただき、実験のやり方まで教えていただいたので、取り組みやすくなりました」などの声をいただきました。

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2014年1月30日【研究支援】

場所: 岩手県立一関第一高等学校

対象: 2年生(36名)1年生(35名)教員数名

内容: 課題研究

講師: 垣内 康孝(特任准教授)

一関第一高校にて、課題研究についての支援を行いました。当日、課題研究発表を行った生徒に対し、助言をした後「研究テーマを選ぶ際の考え方」について講演を行いました。

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2014年1月30日【出前授業】

場所: 大船渡市立盛小学校

対象: 6年生(20名)上野樹先生

単元: 電気とわたしたちのくらし

講師: 竹下 陽子(特任講師)

電気はどのようにしてつくられ利用されているかについて、体験を中心とした授業を実施しました。参加した児童らは、試行錯誤しながらゲーム形式の発電実験に取り組みました。この様子は、岩手めんこいテレビおよび東海新報(2014年1月31日)に掲載されました。

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2014年1月8日【イベント】

場所: 宮古市立宮古小学校

対象: 児童60名

内容: 手作りバター

講師: 露久保 美夏(特任講師)

生クリームとプラスチックボトルを使ってバターを作る実験をしました。目の前で起こる変化と出来上がったバターのおいしさに驚きと喜びの声があがりました。

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2013年12月5日【ネット授業】

場所: 宮古市立宮古小学校

対象: 6年生

単元: 水よう液の性質

講師: 露久保 美夏(特任講師)

大学と小学校をテレビ電話でつなぎ、6年生を対象にネット授業を行いました。当センターオリジナルの教材を用いて、身近なものから酸性やアルカリ性を調べました。

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2013年12月3日【出前授業】

場所: 釜石市立双葉小学校

対象: 5年生2クラス(43名)

菊池睦子先生 根澤倫徳先生

単元: ふりこのきまり

講師: 竹下 陽子(特任講師)

2人一組になってオリジナルの「ふりこ」を作り、早いテンポの音楽に合わせてふりこがふれるように工夫する、という体験を実施した。子どもたちは、楽しんで活動に取り組み、さまざまな工夫を施していた。

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単元の最後に活用できる「ふりこのおもちゃ」を用意し、提供しました。

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2013年12月【教材提供】

場所: 大槌町立大槌中学校

担当: 小野寺 充 先生

単元: 電気の世界(2年生)

提供教材:磁界観察瓶、ネオジム磁石

講師: 貞光 千春(特任准教授)

教員へのヒアリングをもとに、手作りの教材を作製し提供しました。また説明書とともに電話やテレビ電話を使って使い方の説明を行い、授業で活用していただきました。

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2013年11月26日【出前授業】

場所: 岩手県立一関第一高等学校附属中学校

対象: 2年生2クラス(80名)鎌田 崇先生

単元: 聴覚と骨伝導

講師: 貞光 千春(特任准教授)

生徒たちは、小さなモーターを自らの歯で噛み、骨伝導によって音楽を聴くという体験などを通して、これまでに学習してきた「音」「聴覚」「電気」に関連した学習を行いました。生徒からは、「自分の声がおかしく聞こえる理由がわかり、『そうだったのか!』と思いました」などといった感想が寄せられました。

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