実施内容
2014年5月30日【報告・打ち合わせ】
場所:宮古市立川井小学校
内容:活動内容に関する打合せ 講師:露久保美夏 特任講師 |
今後のお茶の水女子大学との関わりについて打合せを行いました。
2014年5月28日【報告・打ち合わせ】
場所:宮古教育事務所 内容:活動内容の報告 講師:露久保美夏 特任講師 |
お茶の水女子大学が行う取り組みの説明と今後の山田町における活動についての打合せを行いました。
2014年5月8日【ネット相談】
場所:大船渡市立越喜来中学校、お茶の水女子大学 内容:手作りミクロトーム、維管束の染色方法 講師:竹下 陽子(特任講師) |
学校と大学をテレビ電話でつなぎ、維管束の染色方法などについて、簡単な実験例を紹介しました。教材を送付し、授業で活用していただきました。
2014年5月【教材提供】
場所: 釜石市立唐丹中学校 大船渡市立越喜来中学校 大船渡市立赤崎中学校 単元: 植物の世界(1年生) 提供教材:手作りミクロトーム 講師: 竹下 陽子(特任講師) |
教員へのヒアリングをもとに、手作りの教材を作製提供し、授業で活用していただきました。
2014年3月20日【理科室整備】
場所: 大槌町立大槌中学校 担当: 小野寺 充 先生 提供物品:薬品庫、開放棚 講師: 貞光 千春(特任准教授) |
教員へのヒアリングをもとに、理科準備室の整理に必要な物品を提供し、現地で教員とともに理科室整備を行いました。
2014年2月20日【出前授業】
場所: 大船渡市立綾里中学校 対象: 3年生(27名)村上篤先生 単元: 科学技術と人間(放射線の観察) 講師: 竹下 陽子(特任講師) |
手作りの教材を用いて、放射線の飛跡観察を中心とした活動を実施しました。村上先生からは、「専門的な実験器材を導入して頂いたおかげで、より多くの体験をすることができ、良い雰囲気の授業をして頂きました」というご感想をいただきました。この様子は、岩手日報(2014年2月21日)に掲載されました。
「自分の目で見る放射線 大船渡、綾里中で出前授業」岩手日報(2014年2月21日掲載)
2014年2月18日【授業支援】
場所: 大船渡市立越喜来中学校 対象: 3年生(27名)山崎隆士先生 単元: 科学技術と人間(放射線の観察) 講師: 竹下 陽子(特任講師) |
手作り理科教材の貸し出しと、教材の事前準備を含む授業の実施サポートを行いました。生徒からは、「放射線を目で見ることができた」「放射線が身近に存在していることに驚いた」という感想をいただきました。
2014年2月14日【ネット授業】
場所: 宮古市立宮古小学校 対象: 全校児童 テーマ: チョコでとけるガムほか 講師: 露久保 美夏(特任講師) |
児童が日常の中で疑問に思っていることに対して、実験を交えながら楽しくわかりやすく答えることを目的とし、昼休みの15分間を利用して全校児童対象に実施しました。テレビ電話機能を利用して、大学と小学校をつないで実験を通して回答と解説を行いました。